
1月4日に放送されたぴったんこカン・カンスペシャル
【大泉洋&安住が故郷北海道に&ぴったんこ名家部】を見ました。
安住さんと大泉洋さんの故郷北海道の旅とても良かったですので、
感想を書かせていただきます。
出演者:安住紳一郎アナ、大泉洋、古舘伊知郎、石原良純、沢松奈生子
パネラー: 久本雅美 薬丸裕英 石塚英彦 玉ちゃん 石原良純 国分佐智子 松嶋尚美
目次
ぴったんこカン・カンスペシャル【大泉洋&安住が故郷北海道に&ぴったんこ名家部】 の見どころ
📺放送
「ぴったんこカンカン」
安住さんと、大泉洋ちゃん。
小樽のロケで楽しそう! pic.twitter.com/Kb0oD4cPel— m-binko (@mbinko1) 2019年1月4日
大泉洋&安住さんはお二人とも北海道出身、
同世代ですので、北海道で同じ時期を過ごした場所を巡り、
北海道での話、大泉洋の芸能界友人の話、
大泉洋さんチョイスのお店を紹介しています。
結婚する時のエピソードなんかが聞けるので面白そうです。
ぴったんこ名家部では、真田家の末裔の現代のお殿様に
お屋敷を案内していただいたり、
真田家のお屋敷を拝見したり、
当時使用していた刀を見せていただいたりと、
歴史、真田家ファンには楽しい内容の番組です。
お宝を鑑定したりするなかで
国宝級のお宝が出てくるかもしれませんね。
ラーメンやさんに北海道放送局に行ったり、
いろいろなお話を聞いてたり、ずっーと喋ってる大泉洋さんとの
和やかな旅はとても楽しんで観れると思います。
ぴったんこカン・カンスペシャル【大泉洋&安住が故郷北海道に&ぴったんこ名家部】の解説や紹介と意見や感想
今回のスペシャルは、北海道出身の大泉洋さんと同じ歳の安住さんは
いずれも北海道出身です。
安住アナVS大泉洋さんのトークがメインです。
そんな二人の楽しい旅は笑いありの楽しい旅でした。
びっくりしたのは、二人とも同じ歳で予備校がいっしょだったことにびっくりしました。
この2人は同じ年に生まれ、同じ北海道で育ち
(札幌と帯広の違いがあり、県庁所在地と
田舎の扱いを受けていつも対立している)
同じ予備校に通い、その後北海道を捨て東京に根付いた
安住アナと北海道の大学に進学し北海道を中心に活動してきた
大泉洋さんといった、まさに対極の2人がいつもトークで対立しています。
住んでいた地域は違ってましたけど、
大泉洋&安住アナウンサーはお互い予備校時代まで北海道で過ごしていた同世代で、
共通の話題も多いと思います。
札幌で同じ予備校に通っていたみたいで、
講義を受けていた先生にお会いしてました。
最初は小樽で猛吹雪の中遊覧船に乗っていました。
接点がないように見える二人が予備校がいっしょだったことです。
でも、さすがおしゃべりな大泉洋。
同じ予備校の別の先生の話で盛り上げてました。
札幌のテレビ局のアナウンサー
その後札幌へ移動し、日本テレビ系列札幌放送に出かけた2人、
2人が会いたかった札幌のテレビ局のアナウンサーに会いに行きました。
安住さんはTBSだから、他社に行くのはというやりとりから始まりました。
大泉さんの紹介で、安住アナウンサーが北海道時代に
よく聞いていた北海道のラジオがあって、
当時のパーソナリティーに会ってました。
どうやら北海道限定でかなり有名なアナウンサーのようでした。
そのラジオ、日テレ系列なのですが、TBSの安住さん、ビビってましたけど、
大泉さんがきちんと手配したらしく、予定していた時間より長く収録したようで、
しゃべるのが得意な人たちが集まると、話が止まらないんだなと、
感心させられました。
北海道のパーソナリティは、私もよく知ってる人なのですが、
こんなに薄っぺらい人だったのかと思い、それはそれで面白いのですが、
少し悲しかったです。
逆に大泉さんの方が人情のある人だったんだと思ってしまいました。
札幌放送のアナウンサーは、安住さんの憧れでもあるひと、
二人は長く一緒に番組をされてて、大泉洋さんは、ずっと喋りっぱなしでした。
このアナウンサーの方々病気でおやすみを2年ほどされてて復帰された時に、
ドッキリのように再会され、大泉洋が号泣してた映像が流れて、
すごく心配されてたんだなと感じました。
甲冑姿だったので、ハグはできなかったといわれてましたが、
そのアナウンサーの方はなかなか泣けなかったの一言で、
ほんとクールなんですと、面白おかしくお話されてました。
北海道を愛して人とのふれあいも大事にされ、優しさも感じましたと同時に楽しかったです。
・STV社屋に来てる安住さん
・TBS/HBCに出演する木村さん
・全国でYOYOsが見られる #ぴったんこカンカン
なんだこの道産子だけ得してる感(笑) pic.twitter.com/PQ5abXMAKn— yuhei(: (@yuhei_zero) 2019年1月4日
北海道の視聴者はかなり盛り上がっていたようでした。
旧代ゼミ札幌校の古文の先生
さらに旧代ゼミ札幌校へ行きました。
2人の受験生時代の母校です。
古文の先生が出演していました。
それ以上に大泉さんの英語の先生の
懐かしい話がすごかったです。
私は別の校舎の出身ですが、
そんな先生はいませんでしたので、驚きました。
懐かしいですねぇ、受験生時代、と思いながら見ていました。
友人のラーメン屋へ
ラーメン屋さんに二人で行ってたのですが、大泉洋さんのお友達のお店ですかね?
Jと呼ばれる店長が出てきました。
あまり流行っていないのか、2人を残してイベントの営業や板前のアルバイトに出かけていきました。
全国放送でJさん(笑) もう何の番組を見てるのかわからない、最高(笑) #ぴったんこカンカン pic.twitter.com/ak7mKXGG1D
— cup☆旅猿14♪ (@cup11x824x112) 2019年1月4日
そんなめちゃくちゃな経営で
よく成り立つものだと思いました。笑
でも、すっごく美味しそうなラーメンでチャーシューもジューシーで美味しそうでした。
大泉洋さんが大好きなお店と言って紹介してました。
店員さんと仲良くおしゃべりして、和やかに盛り上がっていた時に安住さんのクールな一言をいい、その喋りのトーンが楽しくて笑ってしまいました。
よく喋る大泉洋さん、その独特な雰囲気が私はだいすきです。
和みます。
福山雅治とのエピソード
ここでの福山雅治さんの話が面白かったです。
ましゃー🎵
洋ちゃんがましゃのことしゃべってくれてますよ❤️#ぴったんこカンカン #福山雅治#大泉洋 pic.twitter.com/HF99TBjalq— うた子 (@inasamtutako) 2019年1月4日
福山雅治さんと交流がある大泉さんは、福山さんとのエピソードも話してました。
福山さん、自分の事をビッグスターだとおっしゃっているようで、
自分のことを偉いと思ってるんだなぁ、とちょっと嫌な気持ちになったのですが、
福山さんは、ただのスターは、お店に行くと、一般客とは違ったサービスをしてもらえるけど、
ビッグスターはボラれるそうです。
真田家の末裔
その後、長野県へ行き、大泉さんが大河ドラマで演じた真田信幸つながりで、
真田家の屋敷や、お宝紹介もしていました。
現在の真田家当主も出演されていたのですが、現在はお殿様ではなく、
なんと慶應義塾大学の教授をされているということでした。
ちょっと難しそうな話になりそうなコーナーかと思いきや、
面白おかしく紹介していくので、家事の手を止め、
ついつい最後まで見てしまいました。
ものすごく広い屋敷やお庭が広がっていました。
管理するのが大変な屋敷でした。近所の豪商も出演していましたし、
真田家ゆかりのお宝はすごい品の数々でした。
#ぴったんこカンカン
真田家を支えた大商人八田家のお宝の中に若冲の作品が!
福禄寿さまと鶏の屏風絵
今の価値で4000万だそう😳
貴重なものを見せていただきました pic.twitter.com/wwyr3RlI73— tatiy180 (@tatiy1801) 2019年1月4日
国宝や重要指定文化財登録したほうがいいのではないかと思いました。
歴史好きにはたまらない番組だったのではないでしょうか。
大泉洋の入籍エピソード
小樽では、大泉さんが入籍の時のエピソードが語られてましたが、
前回出演された時は、結婚のお許しを奥さまのご両親にいただく場面の話をされ、
今回は婚姻届を提出する時のエピソードを語られてました。
事務所が異常に警戒して、婚姻届を出しただけでマスコミにばれてしまうから、
空港や自宅、大泉さんの実家にまで、
事務所のスタッフが待機してマスコミ対策していたのに、
誰ひとり取材に来なかった話には笑ってしまいました。
私もエピソードを聞きながら、大泉さんなら、
そこまでしなくても良いんじゃないかと思ってました。
良純さんと沢松さんのトークも面白かったです。
この2人がお見合いして結婚していたかもしれないと聞きましたが、
実際結婚していたらどうなっていたのでしょうか。
ぴったんこカン・カンスペシャル【大泉洋&安住アナ】を観た感想まとめ
懐かしいお話も大泉洋さんの楽しいトークですごく楽しみながら聞けました。
私は大泉洋さんが大好きで釘付けになって見てました。
札幌をまたブラブラするんですが、安住さんの故郷での
ソウルフードである豚丼を紹介してました。
甘辛いタレについた豚肉がご飯の上にのりとっても美味しそうでした。
北海道は、食べ物が美味しいところなんで
出かけた時には紹介されていたお店に行ってみたいと思います。
大泉洋さんのおしゃべりも楽しく安住さんのクールさがマッチしてて
本当にあっという間に見てしまいました。また二人の旅を楽しみにしてます。
楽しく拝見できました。大泉洋さんの映画もみたいですね。